院長紹介
院長ごあいさつ
二十年以上日本大学板橋病院にて、緑内障外来を担当しておりました。
専門である緑内障につきましては、緑内障により一度失われた視野は元に戻りませんので、日頃の診療で緑内障の早期発見により、緑内障の予防に貢献出来るよう努めて参ります。
診療にあたりましては、お子様からお年寄りまで、相談しやすい雰囲気の中で、丁寧な診療、分かりやすい説明に努めたいと思います。
緑内障に限らない様々な眼疾患の治療、子供達の健やかな視機能の発育、オルソケラトロジー、低濃度アトロピンなどの近視治療、眼鏡・コンタクトレンズの適正な利用、結膜炎やものもらいといった急性疾患の治療、花粉症対策など、緑内障に限ることなく幅広く眼科一般に関し、少しでもお役に立ちたいと思います。
高次医療機関とも連携し、最新の検査機器を用いた病状把握を行う、眼のホームドクターとして、地域医療に貢献出来ますよう努めて参ります。
当院は、車椅子、ベビーカーに対応するバリアフリー設計です。付添のお車にも、2時間の無料駐車場をご用意しております。新宿御苑駅だけでなく、新宿3丁目駅、曙橋駅、東新宿駅、若松河田駅からも徒歩圏です。
スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしております。
院長 医学博士 早水 扶公子
経歴
- 秋田大学医学部卒業
- 日本大学板橋病院 眼科 研修医
- 日本大学板橋病院 眼科 助手
- 春日部市立病院 眼科 勤務
- 日本大学板橋病院 眼科 助手
- 東十条病院 眼科 勤務
- 日本大学板橋病院 眼科 非常勤講師
PUB MED(アメリカ国立衛生研究所NIHデーターベース )収録論文
- 「これらの発見は、視神経乳頭領域が正常眼圧緑内障患者の視野欠損の進行と関連していることを示唆しています。」Effects of optic disc size on progression of visual field defects in normal-tension glaucoma](2013)
- 「視神経乳頭面積は、正常眼圧緑内障患者の視野損傷の進行と相関しています。」 Optic disc size and progression of visual field damage in patients with normal-tension glaucoma.(2013)
- 「これらの結果は、正常眼圧緑内障患者における軸長と椎間板面積の左右差が、視野欠損の左右差と関連していることを示唆しています。」Investigation of the correlation between the right-left differences of visual field defects and the right-left differences of ocular anatomical factors in patients with normal-tension glaucoma].(2011)
校医
・ 富久小 校医
・ 余丁町小 校医
・ 総合芸術高校 校医
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本緑内障学会
- 日本コンタクトレンズ学会
- 日本網膜硝子体学会
- 日本視野学会
- 近視研究会(研究会会員クリニック一覧)
- ドライアイ研究会(ドライアイ会員一覧)
一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。