オルソケラトロジー(「ブレスオーコレクト®」)
角膜を削らずに、夜つけて寝るだけで視力矯正(軽度から中等度の近視、軽度の乱視の方 限定です。)
そして、近視進行抑制の可能性 (近視進行抑制は「医薬品医療機器等法」での当該効能・効果への承認がない適応外使用です。)
「ブレスオーコレクト®」を処方 (日本人の角膜形状に合わせた設計 酸素透過性が高く、割れにくい東レ社製素材)
寝る前に装用し、翌朝に外すオルソケラトロジー
Ortho(ギリシャ語で「正しい」という意味です)Kerato(角膜)logy(療法)
角膜を正しくする角膜矯正療法です。
- 就寝時に着けて昼間は裸眼でいられる特殊なハードコンタクトレンズを使用します。
角膜(いわゆる黒目)のレンズの役割に着目して、レンズを夜間就寝時に装着して、角膜を平らに変形する近視(及び近視性乱視)矯正です。
(角膜を平らに変形するのを手術で削るレーシック、レンズを夜間就寝時に装着するオルソ)
レンズ下の角膜上皮への圧力が、角膜の形状を一定期間変形させ、中心部を平ら(フラット)に、周辺角膜を厚くして、屈折度数を変え、外した後も一定期間裸眼で過ごせます。
近視進行抑制
(近視進行抑制は「医薬品医療機器等法」での当該効能・効果への承認がないため、「未承認医薬品等」になる適応外使用です。)
- 遠くの物がぼやけて見える状態になるのが近視です。
- 近視の多くの主な原因は、眼球の球体が楕円状に変形して、眼球の奥行(眼軸)の長さが伸びることによって、網膜の手前でピントが合うようになってしまうこと(軸性近視)。
- 眼軸が過渡に伸びることで、網膜が後方に引っ張られてしまい負荷が増すと、将来、網膜剥離、緑内障、黄斑変性になりやすくなってしまいます(病的近視)。
- 軸性近視では、一度伸びた奥行き 眼軸長の長さはもとには戻りませんから、成長期の軸性近視の進行抑制は重要です。
- (近くを見続けることで 水晶体が膨らみ一時的に近視になる屈折性近視(仮性近視)はもとにも戻ります)
- 近視ブーム(出典 nature)
(東アジアの国々での、1950年代20%程度だった近視が,現在80%程度に増加に対応して、)シンガポール、中国などでは、国を挙げて学童に対する近視進行を抑制しているという報告があります。
- シンガポールのポスター(シンガポール国立近視プログラム/健康増進委員会)は、近視を防ぐために子供たちが外で過ごすことを奨励しています。keep miopia away go outdoors and play
- 日本以外の東アジアの諸国(シンガポール 中国 韓国 台湾 香港)
では、すでにオルソケラトロジーが子供の近視進行抑制の治療として積極的な処方がなされています。
- そして、日本でも、近視抑制効果の可能性がメディアに取り上げられています。
- 読売新聞
近視進行抑制は「医薬品医療機器等法」での当該効能・効果への承認がない適応外使用です。
オルソケラトロジーのメリット
Ⅰ 1日中裸眼で生活できます。
スポーツ時、コンタクトレンズが試合中外れる心配、試合中入れ直す心配がなく、泥まみれでも砂ぼこりでも、スポーツに集中できます。
-
サッカー、野球、ドッジボールのようなスポーツに限らず、
ラグビーのような接触のあるスポーツ、
柔道 空手、ボクシングのような格闘技、
水泳等の水中のスポーツ、マリンスポーツ、ダンスやバレエも、コンタクトレンズなしに可能です。
(ただし、独立行政法人日本スポーツ振興センター課外指導における事故防止対策 調査研究報告書 顔部(眼部の怪我)での種目別数件数によれば、中学校、高等学校での眼球打撲や網膜剥離等眼外傷発生件数の上位は
野球、テニス、バスケットボールです。) - 起きたらすぐに見える!
朝起きたら、メガネを探す必要がありません。
- コンタクトレンズの乾燥によるゴロゴロ感がありません。
- 点眼治療も同時に可能
花粉症・軽度なドライアイの方に、コンタクトレンズ装用中に使用できなかった目薬(ステロイド点眼剤など)が使える可能性があります。
点眼治療と同時に視力矯正もすることが可能です。
Ⅱ 手術は不要です。もとの状態に戻すには、装用を中止するだけでできます。
角膜をけずってしまうと元の状態にはもどせません。
手術ではなく、角膜に傷を作らないオルソケラトロジーなら、
- 装用を中止するだけで、もとの状態に戻ります。※1
- レーシック等の手術に抵抗のある方々にも向いています。
※1 就寝時のレンズ装用を中止した場合、角膜の形状は少しずつ徐々に戻り、通常1ヶ月程度で元の角膜カーブに戻ります。(個人差があります。)
Ⅲ 寝る前に装用し翌朝に外すオルソケラトロジーでは、オルソケラトロジー装着は就寝時だけです。
Ⅳ 年齢制限により手術を受けることができない若い方も、オルソケラトロジーなら、近視矯正治療できる可能性があります。
オルソケラトロジー装着および脱着は、保護者が家庭で管理することができるレンズです。
比較的低年齢から開始できますが、同時に子どもの場合は装着やレンズの管理(特に感染症に注意)に保護者のサポートが欠かせません。
Ⅴ 成長期の子供の近視進行を抑制したい方のために、近視進行抑制効果が期待できる可能性があります。
近視抑制効果の多くの報告が海外であり、日本でもオルソケラトロジーの近視進行抑制効果の報告が蓄積されています。
(但し、オルソの近視進行抑制効果は、医薬品医療機器等法での当該効能・効果への承認がない結果「未承認医薬品等」になる適応外使用です。)
(当院は近視研究会会員クリニックです。)
Ⅵ オルソケラトロジーによる近視治療に係る費用(リテーナーレンズの購入費用を含みます。)は、医療費控除の対象となります(所得税基本通達73-3(1))
オルソケラトロジー(角膜矯正療法)による近視治療に係る費用の医療費控除|所得税目次一覧|国税庁
1 | 成長期の子供の近視進行を抑制したい方には、更にアトロピン0.01%とオルソの併用があります。この併用をすれば、最新の近視進行抑制効果の可能性が期待できます。 |
2 |
作用機序が異なる可能性がある治療の併用は、単独治療より効果的。(オルソケラトロジーは、光学的機序。アトロピンは、薬理学的機序。) |
3 |
シンガポール国立眼科センター(SNEC)での0.01%アトロピン点眼治療の効能・効果及び安全性(2年間継続)の報告では、近視の進行を平均40〜50%軽減させたとあります。 |
4 | 当院のアトロピンのページでご確認ください。低濃度アトロピンは薬機法未承認です。 |
5 | 日本でも、近視の小児におけるオルソケラトロジー単独療法よりも軸方向の伸びを遅くする上でより効果的である報告。(自治医大付属さいたま医療センター眼科の研究の1年間の追跡期間中40症例の中間報告(2018年))があります。(薬機法未承認) |
当院では、「ブレスオーコレクト®」を処方します。
「ブレスオーコレクト®」の特徴(日本人の角膜形状に合わせた設計 酸素透過性が高く、割れにくい東レ社製素材)
治療に係るで主なリスク・副作用 デメリット
副作用
Ⅰ-1 角膜障害
オルソケラトロジーのレンズは、寝ているときに瞼を閉じて瞬きをしない状態で、涙を介して角膜に接しています。
- 夜間の睡眠状態での装用による涙による角膜保護の減少
まぶたが閉じてしまうと、まばたきによる涙液交換がなされなくなり、涙による角膜保護の減少になります。 - 角膜圧迫の負担から角膜潰瘍に至る可能性があります。
Ⅰ-2 角膜感染症 アメーバ感染症
-
オルソケラトロジーのレンズは、酸素透過性が高い素材と複雑な形状が特徴です。
-
そのため、オルソケラトロジーのレンズは通常のレンズより細菌を含む汚れが付きやすく、洗浄が不十分になりやすくなっています。レンズの洗浄が十分でなかったり、レンズが清潔に保たれていないと危険です。
- 特に、緑膿菌やアカントアメーバーによる感染では、視力低下や重篤な場合失明にもつながることがあり危険です。
- そのため、オルソケラトロジーガイドライン(第2版)では、角膜感染症対策として、界面活性剤によるこすり洗いとポピドンヨード剤による消毒が推奨されています。当院でご用意があります。
Ⅱ 夜間、光の周囲に何かモヤがかかったように見える現象(ハロー)や、光がぎらついて見える現象(グレア)
- 扁平化した部分と周辺部との屈折率の違いから生じます。
- 多くは次第に感じにくくなります。(個人差があります。)
- 夜間の裸眼運転は危険です。
- 車やバイクなどの運転では、暗い場所では、ライトなどが眩しく感じるのです。
オルソケラトロジー治療中の運転免許に関して警察庁交通局運転免許課からの通達についての同意書【PDF】
Ⅲ その他 疼痛 アレルギー性角膜炎 不正乱視 IRON RING 上皮下混濁 などが知られています。
※角膜内皮細胞は再生されません。そのため、角膜内皮の状態確認が重要になります。定期検査でスペキュラーマイクロスコープという検査機器で検査できます。
そのほかのデメリット
Ⅰ 視力の質と日内変動
- 安定した視力が得られるまで時間、日数がかかります。
徐々に効果の持続時間が増え、概ね1~2週間程度で安定すると、終日視力が維持されることが多くなります。
- 視力の質(見え方)はハロー グレアもあり、眼鏡やコンタクトレンズより劣ります。
- 近視の矯正効果は8時間から36時間程度で個人差はあります。
- 夜間には視力の低下があることがあります。
Ⅱ 適応範囲が軽度近視から中等度近視と狭く限定
- 基本的に中程度近視(-4D)までの近視が適応です。
- 個人差はあります。
- 乱視については、軽度乱視はあっても適応になることがあります。
Ⅲ 2年から3年に一度のレンズの交換が必要。
気をつけていただくこと。他の近視治療方法 他の近視進行予防方法
Ⅰ 治療に関する諸注意
・現在コンタクトレンズを使用されている方は、ソフトコンタクトでは3日前、ハードコンタクトでは1週間前から使用をお控えください。
・一人での着脱、ケアが難しい年齢のお子様の着脱、ケアは、ご家族の方による着脱、ケアをお願いしております
- 治療期間及び回数
- 治療期間について
装用を止めると角膜の形状は元の状態に戻ろうとするので、治療には装用の継続が必要です(オルソケラトロジーでは、効果は一定期間に限られ、視力を恒久的に矯正視力に回復させることはできません。)異常なければ、毎日装用します。 - 治療回数は、基本的には1日1回約6時間以上の継続装着です。
- 目の状態や角膜の形状によっては、治療を受けられない場合があります。
- 治療開始の翌日には必ず細隙灯顕微鏡による検査を行い、異常をチェックする必要があります。(日本コンタクトレンズ学会オルソケラトロジーガイドライン)
- 日本のオルソケラトロジー臨床試験は20歳以上で行われているため、日本の未成年者についての、近視矯正効果の有効性・安全性の確立はありません。
- オルソケラトロジーの効果には、個人差があります。
Ⅱ レンズの装着、交換、使用中止の返却などに関する諸注意
- 装用を止めると数日で効果が消失します。効果を維持するために毎夜装着して定期的にレンズを付けて治療を続ける必要があります。個人差はあります。
- レンズは永遠に使用できるものではなく、通常2年程度で交換が必要です。
- 角膜の状態、および角膜内皮細胞の状態を知り、また、合併症の早期発見のためにも、処方後3ヶ月毎の定期検査の必要があります。
- 定期検査なしに使用することは非常に危険であり、オルソケラトロジーは眼科専門医の管理指導なしに使用することは出来ません。(そのため、定期検査なしに使用することで装着に問題があると眼科専門医が判断したときには、レンズの使用が危険ですので、レンズは眼科専門医に無償でご返却いただきます。)
Ⅲ 他の近視治療方法
近視の矯正にはオルソケラトロジー以外に、レーシック(眼科用レーザー角膜手術装置の使用による近視手術)メガネ、コンタクトレンズなどがあります。
- レーシックとの違い
角膜は、いわゆる黒目にあたる部分の組織で、水晶体とともにレンズの役割があるので、角膜を平らにすれば近視矯正できます。
- 平らにするために角膜を削る手術がレーシックで、特殊なレンズでの圧力で平らにするのがオルソケラトロジー治療です。
- レーシックは角膜をけずる手術です。
角膜をけずると元の状態にはもどせませんが、オルソケラトロジーは手術ではなく、角膜に傷を作らないので、装用を中止するだけで、もとの状態に戻ります。
- レーシックは角膜を削る手術だけで矯正視力が得られますが、オルソケラトロジーでは、効果は一時的で、視力を恒久的に矯正視力に回復させることはできません。
- 日中に装用する通常のコンタクトレンズとは異なり、オルソは、夜間就寝時の装用で、活動する日中は裸眼です。
Ⅳ 他の近視進行予防方法
(オルソケラトロジーの近視進行抑制効果は、日本政府の「医薬品医療機器等法」での当該効能・効果への承認はないので、日本では「未承認医薬品等」になる適応外使用です。)
- 近視進行抑制には、1日2時間の屋外活動が有効なことがわかってきました。そして毎日1日2時間の屋外活動が難しいときにもオルソケラトロジー以外にも低濃度アトロピン点眼薬があります。
- オルソケラトロジーが使えないときだけでなく、オルソケラトロジーが使えるときの併用でも、低濃度アトロピン点眼薬が有効なことがあることがわかってきました。当院ではアトロピン0,01%点眼薬とオルソケラトロジーとの併用が可能です。
- 他にも色々あります。近視進行予防方法と近視進行抑制効果(近視研究会) 当院では、オルソケラトロジーと低濃度アトロピン点眼薬をお取り扱いしております。
治療の流れ
- 以下の流れで治療を行います。安全性の確認のため、医師による確実な経過観察が必須とされています。
健康保険対象外、全額自己負担となります。 - 治療を止められた場合は、レンズを返却して頂きます。(医師による確実な経過観察のない使用はできません)
- 初回検査
- 眼科検査とともに、オルソケラトロジー治療が適応可能かを判断する検査を行います。(検査料5,000円)
- コンタクトレンズを装用されている方はご相談ください。
オルソケラトロジー適応検査時 問診票
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- トライアル装用
1週間装用体験することができます。
- 装用開始翌日に定期検査を行いますのでご来院ください。
- 預かり金 30,000円、装用体験費用7,500円をお支払いいただきます。
※装用体験費用にはケア用品としてオフテクス クリアデュー オーツー(ヨウ素配合酵素洗浄保存剤) 、バイオクレン ミクロン(こすり洗い用高分子ポリマー洗浄剤)(オルソケラトロジーガイドライン(第2版)推奨)さらに、眼潤もが含まれております。
- 治療を行わない場合には、レンズと引きかえに預かり金30,000円を返金いたします。
- レンズ紛失・破損・変形がある場合は、1枚につき15,000円をお支払いいただきます。
- レンズを1ヶ月ご返却頂けない場合は、預り金30,000円をレンズ代金に充当します。
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- 本治療
- トライアルレンズを返却いただき、新しいレンズをお渡しします。
- 治療を開始する場合は必ず同意書にサインしていただく必要があります。
(未成年者の場合は保護者の同意が必要です。)
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- 定期検診
レンズ装用は継続する必要があります。
また、経過観察のため、以下の定期検査をお願いいたします。初年度:開始日、翌日、1週間、2週間、1ヶ月、3、6、9、12ヶ月
2年目以降:3、6、9、12ヶ月※上記の定期検査は、気になる症状などがなくても受診が必要です。 眼の状態により定期検査以外にもご来院が必要になることがございます。
※角膜内皮細胞はいったん減少すると再生されません。
そのため、定期検査でもスペキュラーマイクロスコープという検査機器で角膜内皮の状態を検査します。
レンズ交換
レンズはハードコンタクトレンズと同様に、通常2~3年で交換が必要になります。
ケア用品
- コンタクトレンズで洗浄も消毒もタンパク除去も不要なのは、使い捨てワンデイです。
使い捨てワンデイのオルソケラトロジーレンズはありません。
ですから、洗浄も消毒もタンパク除去も必須になります。
- 加えて、オルソケラトロジーガイドライン(第2版)では、角膜感染症対策として、界面活性剤によるこすり洗いとポピドンヨード剤による消毒が推奨されています。「レンズは界面活性剤によるこすり洗いに加え,ヨードアレルギーに注意したうえでポピドンヨード剤による消毒を推奨する」
当院では、
- 界面活性剤によるこすり洗いとして、
バイオクレン ミクロン(こすり洗い用高分子ポリマー洗浄剤)
- ポピドンヨード剤として、
オフテクス クリアデュー オーツー(ヨウ素配合酵素洗浄保存剤)
をご用意しています。
- レンズの付け方 はずし方
オルソケラトロジー治療の費用
- オルソケラトロジー治療は自由診療ですので、保険対象外、全額自己負担となります。
- 当院での治療にかかる費用は
初年度で両眼165,000円(税込)、片眼110,000円(税込)です。
※費用には、レンズ使用料、定期検査費が含まれています。費用は医療費控除の対象です。 - 2年目以降は両眼・片眼とも22,000円(年ごと・税込)です。(レンズ交換費用は別途かかります。)
- 初回診療時に適応検査を実施いたします。(検査料5,000円税込)
- 検査後、治療適応可能であればトライアル装用体験(1週間 延長するときもあります)をおすすめしております。
- 装用体験時に管理費7,500円(税込)がかかります。
- その際、預かり金として別途30,000円(オルソレンズ保証金)をお預かりいたします。
- 装用を開始されない場合は、破損、変形等の問題がないレンズ返却と引き換えにオルソレンズ保証金の30,000円を全額返却いたします。
レンズ交換について
【処方変更】 新規発注日より12ヶ月以内 1枚につき2回まで可能
【紛失】交換保証なし 全額患者様負担
【破損】 1新規発注日より2ヶ月以内 1枚につき2回まで可能(半分以上のレンズのご持参が必要です)
レンズ交換費用 片眼55,000円(税込)
(医師の指示に基づくオルソケラトロジーのレンズの購入費用も、医療費控除の対象です。)
途中解約について
- オルソケラトロジーは、高度管理医療機器を使用する治療のため、クーリングオフ(契約解除)の適用外です。
- 治療プログラムですので、原則として途中解約は出来かねます。
- やむを得ない理由による
- 装用開始後3ヶ月以内の
- 紛失・変形・破損のないレンズ返却との交換がある
解約は一部返金いたします。
A 1ヶ月以内:両眼90,000円(片眼50,000円)
B 3ヶ月以内:両眼50,000円(片眼25,000円)
オルソケラトロジーについてのよくあるご質問はこちら
オルソケラトロジーレンズのよくあるご質問はこちら
お問い合わせ先 03-3351-1131(当院にお電話ください)
一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。